コンビニオペレーションセンター

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事業説明

コンビニオペレーションセンターでは、セブン-イレブン・ジャパンとのフランチャイズ契約のもと3つ店舗を運営しています。その内の1つは、「全国初のバリアフリー店」として設立され、私たちの経験や感性が生かされています。ハード面・ソフト面共にお客様にとっても、働くスタッフにとっても、バリアフリーの視点を取り入れた店舗です。また、聴覚障がいのあるスタッフがレジを担当する際は、お支払い時にお客様が使用される電子マネーの種類を指さしで伝えられるよう工夫しています。明るい笑顔と挨拶、季節や天候等を考慮してお客様のニーズに応える品揃えとサービスで、気持ち良く利用していただける店づくりを続けています。

主な業務

レジ対応

商品確認、レジ操作、電子マネー等の支払い等、利用されるお客様のレジ接客を行います。

商品発注・陳列

専用端末を使用し商品を発注します。納品された商品は、消費期限が早いものから手前に陳列する「品出し」を行います。また、売れて奥まってしまった商品を手前に配置したり、在庫数に応じて商品の並び替えを行う「フェイスアップ」と呼ばれる作業も並行して行い、売場を綺麗な状態に保ちます。

店内清掃

フロア、商品棚、レジ周り等、店内各所を清潔に保つため定期的な清掃を行います。

1日の流れ1日の流れ

07:00

1日の流れ

早番出勤

店内清掃や棚を揃えるなど開店準備を行います。

08:30

1日の流れ

開店

10:00

1日の流れ

品出し

品出し

商品の補充を行います。
交代で休憩をとります。

11:30

1日の流れ

遅番出勤

お昼の時間帯はご利用のお客様が増加するため、複数台のレジで対応します。

15:00

1日の流れ

発注業務

発注業務

売上日報を作成し、売上をセブン-イレブン本部へ送金します。

16:00

1日の流れ

早番退勤

20:00

1日の流れ

閉店

レジ閉め作業、店内清掃を行います。

20:30

1日の流れ

遅番退勤

スタッフコメントスタッフコメント

耳が聞こえない私がコンビニで働けるというイメージがなく不安が大きかったです。注文を聞くことも、「お幾らになります」と発音もうまくできません。そこで私から聴こえないことを伝えることで、お客様の理解も得られるようになりました。会話が上手な難聴の仲間が手話から通訳してくれたりするので社内のコミュニケーションは取れており、とても働きやすく感じています。